昇格考試について

少林寺拳法における階級制度は、漸々修学という考えのもとに制定されています。
受験者は、定められた修行期間、技術・教えの習得と人格の向上に努め、
それぞれの階級に応じた技術と学科の試験に合格することによって、
その資格を取得することができます。
  

  • (1)受験者は必ず受験資格に該当すること。
  • (2)修行実績確認者(所属長)の承認がなければ、受験できません。
  • (3)宿題については、事前に所属長に提出します。
  • (4)受験手続きは本部規定に沿って、期限までに済ませてください。

※上記詳細については、科目表・マイページ等で確認してください。

  
【受験当日の諸注意】

  • 集合時間 9時
    (通常9時開館、開館と同時に入館し、着替え、点呼会場に集合)
  • 終了時間 15時30分 (前後する場合があります)
  • 試験当日の受付は、原則として所属長が行ってください。

  
【受験者の持ち物】
■一般・中学生・少年部(共通)

  • ①道衣・帯(規定の服装)
  • ②少林寺拳法ボディプロテクターもしくは胴(表面が柔らかいもの)
  • ③筆記用具(鉛筆、消しゴム、下敷きなど)
  • ④宿題
  • ⑤昼食

  
■一般

  • ①少林寺拳法フェイスガード
  • ②少林寺拳法ファールカップ(男性のみ)

※白色の薄手の手袋あるいは軍手を着用してもよい。拳サポーターやグローブの着用は不可。

※50歳以上の拳士で運用を行わない者は①②ともに不要。

  
■中学生

  • ①ヘッドガード
  • ②拳サポーター
  • ③少林寺拳法ファールカップもしくは金的カップ(男性のみ)

  

筆記試験 これでいいかな?

 

実技試験 考試委員も熱が入ります

 

 

 

審査終了 緊張と不安がいっぱい

合格した!バンザイ!

Page
Top