大会要項

大会概要

 

令和6年度 第37回県民総合スポーツ大会・埼玉県武道大会
兼 能登半島地震 復興支援 2024 年埼玉県少林寺拳法大会要項

 

1.名 称 令和6年度第37回県民総合スポーツ大会・埼玉県武道大会
兼 能登半島地震 復興支援 2024 年埼玉県少林寺拳法大会

 

2.目 的 埼玉県内における少林寺拳法拳友会・支部の相互交流をはかり、日頃の修行の成果を発表し、青少年の健全
育成と少林寺拳法の振興をはかる。

 

3.日 時 2024年7月21日(日曜日) 午前9時〜午後5時

 

4.会 場 深谷ビッグタートル (深谷市上野台2568 TEL:048−572−3000)

 

5.主 催 埼玉県少林寺拳法連盟

 

6.共 催 埼玉県

 

7.後 援 埼玉県立武道館、深谷市、少林寺拳法振興議員連盟(申請予定)

 

8.種 目
1)一 般 五段以上の部 (2024 年度中に16 歳以上になる者、大学生・高校生は含まない、男女組合せ不可)
2) 〃 三〜四段の部 ( 〃 )
3) 〃 初〜二段の部 ( 〃 )
4) 〃 級拳士 の部 ( 〃 、見習拳士出場可)
5) 〃 単 演 の部 ( 〃 、武階不問)
6)女子護身技法 の部 ( 〃 、男女組合せのみ、初段以上)
7)大学生・高校生 男子有段 の部(大学・高校に在籍する者、学年不問、男女組合せ可)
8) 〃 男子級拳士の部( 〃 、見習拳士出場可)
9) 〃 男子単演 の部( 〃 、武階不問)
10) 〃 女子有段 の部( 〃 )
11) 〃 女子級拳士の部( 〃 、見習拳士出場可)
12) 〃 女子単演 の部( 〃 、武階不問)
13)中学生 の部(中学校に在籍する者、学年・武階不問、男女組合せ可)
14) 〃 単演 の部(学年・性別・武階不問)
15)マスターズ の部(男子両名が45才以上、女子両名が35才以上、男女組合せ可)
16) 小学生 Aの部(4年生以上、武階不問、男女組合せ可)
17) 〃 Bの部(3年生以下、武階不問、男女組合せ可)
18) 〃 単演A の部(3 級以上、学年・性別不問)
19) 〃 単演B の部(4 級〜6 級、学年・性別不問)
20) 〃 単演C の部(7 級以下、学年・性別不問、見習拳士出場可)
21)親 子 の部(性別・年齢・武階不問、子供は中学生又は小学生以下)
22)一般組演武 の部(夫婦も含む、性別・年齢・武階不問、全国大会夫婦の部の県内選考種目)
23)一 般 団 体 の部
(2024 年度中に16 歳以上になる者、半数までは大学生・高校生可、性別・武階不問
6 名か8 名)
24)中学生 団体の部 (中学校に在籍する者、学年・性別・武階不問、6 名か8 名)
25)小学生 団体の部 (中学生以上出場不可、学年・性別・武階不問、6 名か8 名)
26)マイシード の部 (年齢・性別・武階不問)
27) 承継の部A (支部長資格もしくはM資格保有者と将来指導者を目指している者の組合せ、
性別・武階不問、中学生以下)
28) 承継の部B ( 〃 、高校生以上) 又は子どもが高校生以上の親子及び祖父母と孫も
出場可
29) 一般三人掛 の部 (2024 年度中に16 歳以上になる者、初段以上の者同士、男女組合せ可)
30)運用法 の部 (初段・19 歳以上の2 人1 組、男女組合せは不可)
31) 弁 論A の部 (性別・武階不問、5 年生以上)
32) 〃 B の部 (性別・武階不問、4 年生以下)
<弁論A及びBの部の原稿作成と提出について>
(1)テーマ次記A〜Dの中から、テーマをひとつ選択し、下記要領に沿って作文を提出する。
提出された作文を事前審査し、県大会当日は優秀者の弁論発表を行う。
A 少林寺拳法を初めてからの自分の変化について
B 平和のために私ができること
C (身近な)理想境を創るための実践例について
D この時代に少林寺拳法をどう活かしていくか
・内容は、少林寺拳法修練または社会での実践活動に基づく結果(事実・出来事)からの評価、研究または考察であること。
(仮説だけで終始しない。)
(2)弁論原稿の仕様
・下記原稿用紙にて、表紙1枚、本文4枚以内で作文する。
・用紙は、A4サイズ 縦書き(原稿用紙横)20字×20字(1枚400字詰め)を使用する。
既定サイズ以外は受け付けない。
・原則、参加者本人による手書き、またはワープロ出力にて作成。
・手書きの場合は、楷書にて丁寧に筆記し、コピーをしても明瞭であるよう文字は大きく濃く書き、 原本を提出のこと。
判読しづらい場合は、減点することもある。
・表紙には、テーマ、都道府県名、所属連盟、所属名、氏名、フリガナ、武階、年齢を記入する。
・本文は、1行目にテーマ、次の行より本文を書き始める。
・ページ数をつけ、表紙と共にクリップで綴じる。(ホチキス止め禁止)
・原稿は各自でコピーを取っておく。(原稿は返却しない)
・原稿データ送信先;熊谷西道院 橋本 敏春道院長(大会運営委員会)宛て
右のメールアドレスにデータを添付して送信する。 sphp3up9@outlook.jp
又は
・手書き原稿送付先;熊谷西道院 橋本 敏春道院長(大会運営委員会)宛て
右記の住所へ原本を送付する。 〒360-0812 熊谷市大原3-12-15
・締め切り 5月17日(金)必着
*全体注意事項
・マスク着用は個人の判断とする。(競技中も含む)
・組演武種目及び単演種目は団体演武種目、運用法の部や弁論の部との重複エントリーを認める。(ただし、組演武
種目と単演種目の重複エントリーはできない。)
・運用法の部は演武種目にダブルエントリー必須である。
・他に種目別出場条件一覧を別紙に定める。
・全国大会選考種目は1,2,3,6,7,10,13,15,16,17,21,22(夫婦の部を選考)、23,24,25,26,27,28,29,30,31 である。
・全国大会へは、全国大会の各種目に於いて、その出場条件を満たす者のみが出場できる。
(県大会と全国大会の出場条件が異なる場合があるので、注意のこと)

 

9.表 彰 小学生の種目、親子の部及び弁論の部は5位迄、中学生の種目は8位迄、その他の種目は3位迄とする。

 

10.参加申込 電子データで申込むこと。申込締切:5月17日(金)迄
申込みメールアドレス receptionist@shorinjikempo-saitama.jp
(期日を過ぎた場合は受け付けない。FAX等による申込みは不可)
【申込みは別紙「埼玉県少林寺拳法大会 申込み方法」参照】

 

11.変更・取消 出場者の変更・取消は、5月24日(金)が締切。その場合、電子メールで、上記の申込みメールアドレス
まで届け出ること。(ただし、返金はしない。また、これ以降の変更は受け付けない。)
変更届けを行う際は、変更・取消する部分の文字色を赤くする等、修正個所がわかる様に連絡すること。
これ以降の取消は、当日までに集計担当:埼玉深谷道院 松本参与道院長(大会運営委員会)まで
上記、申込みメールアドレスへ届け出ること。(取消が決まった段階で、なるべく早く行うこと。)

 

12.拠 出 金 参加の有無に関わらず各団体15,000円以上とする。広告費の形で納入することも出来る。
広告:1/8P2,000円、1/4P4,000円、1/2P8,000円、1P16,000円
広告は道院拳友会、支部、拳士個人の広告は不可。拳士会、父母会などは可とする。
また、広告はパンフレットに掲載するものである。
(準加盟の大学・高校・中学・実業団・自衛隊連盟所属の支部については除く。
ただし、参加費は規定通り納入すること。)

 

13.参 加 費 出場拳士 1人 1,500円(弁論の部のみの参加費500 円)

 

14.納入方法等 『1.武專で現金にて納入』
現金で納入の場合は5月6日(月・祝)の武専(会場;行田市総合体育館グリーンアリーナ)で納入用紙、
広告申込書を揃えてお持ちください。
ただし広告原稿を持参する場合は、CDやDVD媒体データによる受取りのみ可
納入先;東京電機大支部 斎藤康一監督(大会運営委員会 会計担当)
『2.銀行振込にて納入』
拠出金・参加費・広告費は各団体でまとめて、5月17日(金)までに以下の口座に振り込み下さい。
銀行名:株式会社ゆうちょ銀行
記号:10350 番号72716531
口座名:埼玉県少林寺拳法連盟大会運営委員会
(サイタマケンショウリンジケンポウレンメイタイカイウンエイイインカイ)
*ゆうちょ銀行以外の金融機関からの振込
店名:〇三八「読み ゼロサンハチ」
店番:038 預金種類:普通口座 口座番号:7271653
振込者名の先頭に所属コードを必ずつけ、所属名から埼玉を取ってご記入ください。
★振込者名の記入例 「115275中部」 *埼玉をとる
★振り込み後、メールにて本文中に「振込日、金額、内訳」を書き、納入用紙、広告申込書、広告原稿
(データ原稿のみ可、jpeg またはpdf 形式)を添付して下記メールアドレスまでお送りください。
★メール送付先 斎藤康一 mxl02120@nifty.com
(エム エックス エル ゼロ 2 1 2 ゼロ)

 

15.その他 1)大会出場者は事前にスポーツ安全保険等に加入することが義務になります。
大会において怪我をしたり、発病した場合は応急処置のみ実施します。
2)参加者は当連盟に所属する道院拳友会・支部の拳士で、一般財団法人少林寺拳法連盟に登録済の者。
3)出場種目は、参加申し込み時の資格に応じたものとする。
4)所属道院拳友会・支部が異なる拳士で組むことも可とする。(参加費の納入に注意)
5)少林寺拳法競技規則・審判規則に基づき行う。
6)全国大会の要項が変更になった場合、本要項が変更になる場合もあります。
7) 出場エントリーが多数または少数の種目については、分割または統合を行う場合がある。
8)運用法の安全性及び取り組みの向上を目的に、県大会運用法の部出場者は県大会前に開催する
事前講習会の受講が義務となります。

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