道院からのお知らせ

㊗️敢闘賞(6位)田村ー新井組! 大健闘 団体演武 全国大会 in ぐんま

東松山道院拳友会に所属する6名の拳士が10月27〜28日に行われた「2018全国大会 in ぐんま」に出場しました。大会結果は、以下の通りです。

女子初・二段の部  第6位 敢闘賞  田村ー新井組

一般団体の部  紫村 ヴォン 田村 新井 飯野 山本  僅差で本戦出場ならず

これまで修練で取り組んできたことをそれなりに表現し、素晴らしい成果をあげることができました。特に、田村ー新井組の6位入賞は見事でした。(欲を言えば龍投が…⁉︎)団体はあと一歩といったところでしたが、まだまだ上達の可能性がありそうです。宗由貴総裁が開会式の挨拶で話していたように、「比べるのは昨日までの自分。自らの可能性を信じ、努力を重ねることこそ少林寺拳法のあり方」という気持ちで、これからも取り組んでいきたいものです。大会期間中、参加した拳士から「演武練習は、こんな方法で」「運用法のあり方は…」など、たくさんのアイデアが聞けたことも大きな収穫でした。これまでにこだわることなく、変化を楽しみ成果を確認しながら取り組んでいきましょう。応援に来ていただきました石神さん、飯野さん、古平さん、野澤さん、山本さん、拳士のご家族の方、拳士の職場同僚や上司のみなさん、ありがとうございました。

※予選ラウンドで副審を務めさせていただきました。この経験をこれからの修練に生かしていきたいと思います。