１月１１日（土）東松山道院錬成道場において、新春法会を執り行いました。新春法会は、新春のお祝いと金剛禅門信徒としての自覚をもち、心新たに一年の第一歩を踏み出すことができるようにすることを目的とするものです。式典では、教典唱和、石神副道院長の年頭挨拶、年末に正拳士四段に合格した山本拳士の允可状授与、道院長挨拶、吉田副道院長（スポ少団長）挨拶を行いました。また、式典後には、体験でお越しいただいた拳士も交え、恒例の食事会（阿羅漢会）を行いました。大変和やかな雰囲気で2020年をスタートすることができました。