道院からのお知らせ

達磨祭を執り行いました。

10月23日(土)達磨祭を執り行いました。達磨祭は、祖師達磨大師の命日(10月5日)にちなみ、門信徒が「拳禅一如」の修行に精進することを誓う行事です。当日は、教典唱和、祭司奉読、門信徒献香、法話と続き、最後は、山本-小針組、古平-古平組の組演武、遠藤拳士の単独演武と3組の迫力ある奉納演武を披露していただきました。儀式全体を通じて、改めて少林寺拳法の拳技を修行することの意義を捉える機会となりました。