お知らせ

感謝

自他共楽満八十 拳禅一如従天命

富士見市の曹洞宗大願寺のご住職から、故倉田健治先生に送られた漢詩です。

大願寺住職の来馬先生は、東松山支部の元副支部長です。
そんなご縁で住職父子が挙げられたお経は、美しい輪唱に聴こえました。

通夜並びに告別式は、宗由貴様(一般社団法人SHORINJI KEMPO UNITY 相談役)、大澤隆様(宗教法人金剛禅総本山少林寺管長)、飯野貴嗣様(宗教法人金剛禅総本山少林寺 宗務局長)をはじめ、
故人とご縁の有る数多の道院長や弟子など関係者のご参列のもと、執り行われました。

ご参列いただき、誠にありがとうございました❗️

訃報から7日を過ぎ、告別式に参列してもまだ実感が湧きません。無自覚に、何度も頬が濡れます。

自分達がスポ少に戻って2年。
倉田先生には、なるべく任せて、控えて下さいとお願いしていましたが…こんな形で見守って貰うつもりでは無く…

今更ながら、見守っていただいた存在の大きさを実感しています。
日々、いかに支えられていたことかと痛感しています。