道院長のあいさつ
少林寺拳法の目的は拳の修行を通じての『人づくり』。
なごやかな雰囲気の中にも「漸々修学」をモットーに少林寺拳法を通じて自分に自信を持ち、
相手のことを思いやれる人間完成を目指し、幅広い年代で楽しく修練に励んでいます。
なごやかな雰囲気の中にも「漸々修学」をモットーに少林寺拳法を通じて自分に自信を持ち、
相手のことを思いやれる人間完成を目指し、幅広い年代で楽しく修練に励んでいます。
道院長:林 昌幸
階 級:大導師 大範士 八段
【略歴】
1963年 神戸道院(森道基道院長)入門(第171期)
1968年 埼玉中部道院(中野益臣道院長)に転籍、道場長拝命。
1976年 埼玉早瀬道院設立
2016年 少林寺拳法グループ表彰(災害復興支援活動)
埼玉県少林寺拳法連盟 相談役
埼玉武専 講師
1963年 神戸道院(森道基道院長)入門(第171期)
1968年 埼玉中部道院(中野益臣道院長)に転籍、道場長拝命。
1976年 埼玉早瀬道院設立
2016年 少林寺拳法グループ表彰(災害復興支援活動)
埼玉県少林寺拳法連盟 相談役
埼玉武専 講師
【災害復興支援活動】
少林寺拳法の目的はその修行を通じて、社会に役立つ人間を作る「人づくり」にあります。
「半ばは自己の幸せを 半ばは他人の幸せを」これは開祖の教えであり、少林寺拳法を修行するすべての拳士がこの言葉を胸に日々修行しています。そしてこの修行は、道場のみならず、私たちが生きるすべての瞬間にあてはまります。
2011年東日本大震災、2015年茨城県豪雨災害、私たちはその災害復興支援活動に数十回ボランティアとして参加してきました。
災害発生直後より仲間によびかけて活動を開始し、自身の車で機材を持ち込み、被災地の復興に尽力、各地に赴き周囲と協力しながら支援活動を展開してきました。
—– 開祖への思い —–
開祖の「何のために生まれてきた。君たちは、父母より生命は預かったけど、その命は世の中のため、人のために生かせ」というお言葉を20歳のころ、指導者講習会で拝聴いたしました。
まさに現在、開祖の志を自分なりに感銘しております。今後も有事の際は即実行、実践し、金剛禅運動を展開してまいりたいと思っておりますとともに、我々の活動をご理解いただき、いかなるときも協力してくれる拳士・仲間が育つことを期待しております。
小林寺拳法グループ表彰
東日本大震災復興支援活動および2015年9月発生の茨城県豪雨災害の復興支援活動に対し、少林寺拳法グループ表彰をいただきました。(2016年1月)
修練場所
- 修練場所:専有道場
- 住所:〒335-0036 戸田市早瀬1-20-3