トップアスリート「演武」講習会開催
10月1日埼玉県立武道館にて『トップアスリート青少年少林寺拳法「演武」講習会』が開催されました。
これは、未来を担う青少年拳士に、世界大会レベルで活躍した講師が、その経験と技術をもって直に指導するというもので、講師には、2017年世界大会inカリフォルニア 一般四段以上の部最優秀の小澤晴太先生（埼玉武道館支部支部長）と川島佑斗先生（一財・少林寺拳法連盟）をお呼びして開催されました。
開講式
講師の小澤先生と川島先生
小澤先生の講義「良い演武とは」
実際に実技を交えての講義
武専講師かつ審判委員でもある立川先生の「審判の視点」の講義
班別に分かれての実技指導(小澤先生）
同じく小澤先生
川島先生の実技指導
同じく川島先生の指導
講習会では「演武」のみの技術でなく「武」の側面をきちんと理解してもらうため、埼玉武専の先生も指導に入りました。
金剛拳の指導(立川先生）
埼玉武専からは、大野木先生、立川先生、渡辺先生、榊原先生、澤田先生が指導に入りました。
川島先生の講評(閉講式）
講習会が終わっての集合写真では皆さん満足の笑顔があふれていました！