道院からのお知らせ
2021年7月末、道院長から一言
合掌、大暑の候、開催賛否両論の五輪が始まり私は自宅応援をしております。
選手が五輪のステージに立つまでの努力・苦労は、1年延長もあり精神的にも肉体的にも想像以上のものがあったと思います。その上で、日本選手連日の大活躍には大変感動しております。
一方で、新型コロナの感染拡大が非常な勢いで広がっており、日常生活、並びに道院修練において、万全な感染防止策に努めて参りたいと思っております。
尚、感染拡大は一部若者に「対岸の火事」と捉えている懸念があります。
私たちは「他山の石」として他人事でなく、自分の事として十分警戒を進めて行きましょう。但し、必要以上に過剰な心配は、日常行動を損ねる懸念もあります。何事も「いいかげん」(中途半端でなく良い加減)に留めましょう。
皆様におかれましては、梅雨明けと共に真夏日が続いていますので熱中症にも十分ご注意下さい。
結手(土屋)